多摩川浅間神社田園調布の鎮守様
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目次
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成人式
 1月15日に、20才になった男女が神社(氏神さま)にお参りして、無事に大人の仲間入りができたことを奉告し、祝います。昔、武家では前髪を剃る「元服式」が、公家では初めて冠をつける「初冠の儀」が行われていました。今日では、成人になると、選挙権や婚姻の自由など様々な権利が与えられ、それと同時に様々な義務が生じます。成人とは、ただ年齢が20才に達したからというものではなく、自分の行動すべてに責任を持たなければならない立場になったことを祝い、自覚する節目なのです。

結婚式
 結婚は、数ある人生儀礼の中でも最も晴れやかな節目です。神さまのおはからい(御神縁)によって結ばれた二人が、神さまの前で、苦楽をともにして明るく楽しい家庭を築き、子孫の繁栄をはかることを誓い合います。何と言っても、共同体の最小単位は家庭です。素晴らしい家庭があってこそ、国の繁栄や世界の平和がもたらされるのではないでしょうか。神前結婚式というと、多くの人は三三九度を、女性ならば白無垢・綿帽子・角隠しを思い浮かべることでしょう。神に仕える衣装は、清浄感に満ち溢れた白が使われてきたことから、神さまの前で結婚式をあげる時にも、白い衣裳が用いられることになったようです。また、綿帽子や角隠しは、神職がかぶる冠や烏帽子と同じように、神さまの前に出る時のかぶりものなのです。

年祝い
 両親や祖父母をはじめ、一家のものが長寿であることほどおめでたいことはありません。還暦の祝いをはじめ、ある一定の年齢に達すると、一家そろって長寿の祝いをします。

還暦(61才) 十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の組み合わせは60通りあり、自分の生まれた年と同じ干支がまわってくるのはちょうど61年後になります。干支が一巡して元に戻るというので、生まれ直すという意味から、赤い頭巾やチャンチャンコが贈られます。本卦(ほんけ)がえりという場合もあります。
古希(70才) 中国詩人杜甫(とほ)の詩「人生七十古来稀(まれ)なり」という言葉からつけられました
喜寿(77才) 喜の略字が七・十・七と分解されることからつけられました。
傘寿(80才) 傘の略字「」が八・十に分解できることからつけられました。
半寿(81才) 半という字が八・十・一に分解できることからつけられました。また将棋盤の目が八十一あることから半寿は盤寿ともいわれます。
米寿(88才) 米という字が八・十・八に分解できることからつけられました。
卒寿(90才) 卒の俗字「卆」が九・十に分解できることからつけられました。
白寿(99才) 百の字から一をとると白という字になることからつけられました。
上寿(100才) 六十才の下寿、八十才の中寿に対するもの。
茶寿(108才) 茶の字は十が二つと八十八とに分解され、合計が百八となることからつけられました。
皇寿(111才) 皇の字が白と王に分解され、白が九十九、王が十二ということで合計百十一となることからつけられました。
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